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宿食という言葉

by スミドラのつづり言

宿食という言葉

2019年4月2日 -学び-

春の寒の戻り!(◎_◎;)

暖かくなってきて、

桜も咲き始めた矢先にこの寒さ(ー ー;)

皆さま体調に気をつけてくださいね(^◇^;)

少し前になりますが、時代に関係なく、

生活習慣はとても大切なのかを

改めて思った一言に出会いました。

それは私が通っている漢方の勉強会

「則の会サークル」の中での話し。

この漢方サークルは

母がきっかけで参加するようになり、

かれこれ10年以上通っていますが…

中々、身についていない(^◇^;)

不出来な生徒にもかかわらず、

根気よく優しく厳しく導いてくれる

先生のおかげで、

漢方を学ぶ機会を持ち続けています。

本当に有難いことです!

本当に耳が痛い…

そして、生活習慣の大切さを

ヒシヒシと感じる漢方からの

メッセージを聞かせてもらいました。

「勉強」なんですが、

私的には最近、

とくに母が倒れてから、

メッセージのような感覚で、

身に染みる教えとなっています( ̄▽ ̄;)

私が習っている漢方サークルは、

古方と呼ばれている、

現在も続いている漢方医学(中医学)の

原典となる傷寒論・金匱要略

(漢方薬による治療が主軸に

なっている書物)を

中心に学んでいます。

ここ2.3年は、

漢方薬の条文の復習を交えながら、

それぞれのお店で

対応した症状について

漢方的に見立てて、

☆お出しした漢方薬が

一番よかったのか?

☆それとももっと他に合う

漢方薬があるのか?

そして、

なぜその漢方薬が良いのか…などを、

参加している先生方と一緒に見つめ直す

実践形式のような勉強をしています。

その中で出てきた「宿食」がすごく

耳に痛い言葉として、

心に残る、むしろ刺さる勉強会と

なりました( ̄▽ ̄;)

宿食とは字の如く、

食が宿る=胃腸に食べ物が滞在する

=消化不良が起こる

ことを指します。

消化不良が起こると、

食欲が落ちたり、

胸焼けなどの症状が出やすいので、

食事を休んだり、

消化を助ける薬などで

胃腸を整える必要があります。

ところが体質によって、

これらの胃腸の不調を感じない人が

います。

胃気が強い(胃が丈夫)体質の人は、

胸焼けなどの不調を感じたり、

食欲が落ちる…

ということがありません。

なので、

未消化があっても、

ドンドン食べてしまう…

それが積もり積もって宿食が

できてしまう…

また、

食べようと思えば食べられる…

時間になったから食べるなど…

とくにお腹が空いていない状態で

食べ続けることも、

未消化のまま食べ続けることに

つながるので、

これも宿食ができてしまいます。

この宿食を現代風にいうと、

中性脂肪ということになり…( ̄▽ ̄;)

恐ろしいことに

中性脂肪が溜まると、

中性脂肪自身から

①血圧を上昇

②血糖を上昇

③血栓を促進

この3つを

上昇させる酵素を分泌させるということ‼︎

つまりは、

脳卒中

(脳内出血・くも膜下出血・

脳梗塞の総称)の

リスクを高めてしまう…( ̄▽ ̄;)

消化吸収には

4時間~14時間はかかります。

なので最短でも4時間は

カロリーのあるものは

摂らないことが望ましいのです(O_O)

もちろん!

飲み物もカロリーがあるものは

ダメなので、

砂糖などの甘味料も無しで

飲まないといけないです。

で、自分はというと、

長くて3時間…(-_-;)

最短でも

4時間はお腹を空けないと、

積もり積もった未消化=宿食ができる…

体が痛んでくる=病気しやすくなる…

消化不良がいかに良くないか!

という一文も漢方の本に書いてあり、

時代に関係なく、

生活習慣がいかに大切なのかを

昔から説いていたんだと思いました(^◇^;)

で同時に、母のことをヒシヒシと

言われている感覚になって…(^◇^;)

まさにその通りに、脳内出血になって

しまった…と(ー ー;)

気づけば

私も「中年」と呼ばれる年齢も

過ぎているので、

今が見つめ直す機会ですよね( ̄▽ ̄;)

あぁアタマが痛い…

腹八分目は医者要らず

腹六分目は病知らず

という言葉があります。

適度にお腹を空けて、

胃腸を適度に休ますことが健康の近道。

体調が良くないかなぁ…と

感じた時は、

まず胃腸を休ます

食欲がある場合は、

消化の良い温かいものを、

いつもの量より減らして

ゆっくり食べて

胃腸の働きを軽くして、

労ってくださいね。

#宿食 #漢方薬 #研修会 #学術

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